体感しましたぁ~~
先週の日曜日は岐阜垂井は たくさん雪がつもり
予定していた 兄のとこへはいけず 次の月曜日に 行ってきました
息子夫婦と同居で・・・・といっても 3階建てで 玄関別々の
分離型の すばらしい建物でした
ででで その 雪の話なんやけど 次の日は雨がふったりして
結局 家に中に じっといるこはめになりました
滋賀のほうは雪はめったにふらず 買い物とかも いつでも
行けるし 何かをすることはできる
でも 岐阜のほうでは パソコンはなし 本もなし あるのは
テレビだけ するのは ご飯仕事だけ・・・・・・・
外へも出れず 主人と こたつでテレビを見ながら
会話がはずむこと・・・・夫婦でこんなに 話をすることあったかなと
思うぐらい・・・・ 主人がいつも見ている
洋画専門チャンネルがないので(拳銃で打ち合うのを見るのは
苦手) わたしが 見たい番組にあわしてくれたことが さいわい
したんだけど・・・・・まあ 時間はすごせました
その期間に思ったことは なるほど 雪国の人は こうなったら
家で仕事するより他なかったやろな・・・・現代は違うけど・・・
だから はたおりだの 民芸品つくりだの いろんな手仕事が
発達していったんだなと 身をもって 思いました
手先の器用な 日本の手仕事がこうやってあるのは 雪国も
おおいに関係してるにではないかな
これが 南国だったら こんなに なかったんではないだろうか
それにしても こうやって 大半の人々が 衣食住に満たされて
生きている 日本・・・・・このまま少しでも 安定した状態で暮せる
(欲をいえばきりがないけど) 国であってほしいと
今回の 選挙結果をふまえて 強く思うような 出来事でした
関連記事